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人の森国際協力>>アーカイブス>人の森通信2007/09/04号

ちゃらん家に出店

ちゃらん家とは愛知県一宮市のかつての繁華街、本町通にオープンしたコミュニティハウスです。いわゆるコミュニティビジネス、というやつでしょうか。

毎日シェフが交代でランチを出す、という、多分三重県四日市発祥の日替わりシェフシステムをとるレストランが主体です。(ちゃんら家を紹介する新聞記事

「え?人の森がシェフ業にも進出?」

そうではありません。このお店には入り口周辺にレンタルのボックスショップが併設されているのです。月ぎめでボックスを一つ借りて、Tシャツとか、トンボ玉アクセサリーとかを置くことにしました。

国際協力やビジネスコンサルタントが本業のはずの我社がTシャツの小売りとかしているのは、シェフをするのと同じくらい「怪しい」かも知れませんが、これが人の森の人の森たる所以です。

コミュニティビジネスに興味はあるものの、別に大上段に構えて「我社も町おこしの一翼を…」なんて考えているわけではありません。

一番の理由はTシャツのデザインとかができる人が身近にいること。だったら楽しくやっちゃえば良いではないですか。そこからまた、新たな人の繋がりが生まれるかもしれません。

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