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人の森国際協力>>アーカイブス>人の森通信2009/04/22号

人の森インターン 松本京子さん登場

「人の森通信」の読者の皆さま、はじめまして。
2週間ほど前から「人の森」にてインターンをさせていただいている松本京子と申します。

私は先月にやっと長い学生生活を修了することができ、今秋の9月下旬から青年海外協力隊の村落開発普及員としてラオスに派遣される予定です。

しかしながら、新卒で社会経験のないまま協力隊に参加することに一抹の不安を感じており、加えて、協力隊の要請内容に、現地では「住民参加型による協議等の経験が少ない」と書かれてあったため、単純に「じゃあ参加型開発が求められているの?」と思ったりしながら、協力隊派遣までにできることはなんだろうと、いろいろな方にご相談し、こちらの会社をご紹介していただきました。

その後、「人の森」に訪問させていただいて早々、「参加型開発」なんて求められているかどうかわからないし、どういう形での「参加」なのかも行ってみてからでないとわからない、それよりも社会常識を身に付けた方がいいんじゃないかと言われ、撃沈しました。

そんな経緯があり、現在は週に3日ほどこちらにインターンとして通い、協力隊の訓練が始まる7月までお世話になっております。

協力隊では、素人として行きますが、国際協力分野で生き長らえて食べていきたいというのは物心ついた頃から考えていました。そんなに甘い世界ではないとは思いますが、これをキャリアの第一歩にしたいと意気込んでおります。

「人の森通信」を購読されている皆さまにもこの先、直接お伺いする機会があるかもしれません。これからどうぞよろしくお願いいたします。

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